【初心者でも安心!】赤ちゃんが言葉を覚える仕組みから学ぶ「おうち英語」ガイド

「おうち英語、何から始めたらいいんだろう?」
そんな風に悩んでいませんか?

実は、そのヒントは赤ちゃんが自然に日本語を覚えていく過程に隠されています
この記事では、赤ちゃんが言葉を覚える科学的な仕組みと、0歳からのおうち英語の具体的なステップを分かりやすく解説します。あなたのご家庭に合ったやり方を見つけるお手伝いができれば嬉しいです
※この記事では、まず0歳のお子さん向けの方法を詳しく説明します
- 赤ちゃんが言葉を覚える自然な順番と、それに合わせた英語の触れさせ方
- ただ英語を聞かせるだけでは不十分で、お父さん・お母さんとの会話がなぜ大切なのか
- 日本語の力をしっかり育てることが、結果的に英語の力にもつながる理由
- 英語に触れることが、脳の発達に良い影響を与えること
- 「いつから始めるのがいいの?」という疑問の答えになる「言葉を吸収しやすい時期」の正しい知識
- お子さんの成長に合わせた、具体的なおうち英語の進め方
- これからおうち英語を始めたい、0歳〜幼児のお子さんを持つ方
- すでにおうち英語を始めているけれど、やり方に不安がある方
- 早くから英語に触れさせると、日本語に悪い影響がないか心配な方
- 体験談だけでなく、科学的な理由を知って納得してから始めたい方
- 高価な教材に頼らず、親子のコミュニケーションを中心に取り組みたい方

科学的な根拠をじっくり解説しているので、少しボリュームのある記事です(全部読むと30分くらい)
もしお時間がない場合は、目次を開いて、気になるところからチェックしてみてくださいね!
母国語のように英語を学ぶ
「おうち英語」と聞くと、単語カードを見せたり、アルファベットを教えたりすることを想像するかもしれません
でも、本当に大切なのはそこではありません
赤ちゃんが毎日の中で自然に日本語を覚えるように、生活の中で遊びや会話の一部として英語に触れること、それがおうち英語の基本です
この記事では、赤ちゃんが生まれながらに持っている「言葉を覚える力」を最大限に引き出すための具体的なヒントをお伝えします
赤ちゃんが最初の言葉を覚えるまで
効果的なおうち英語の計画を立てるには、まず赤ちゃんがどうやって日本語を覚えるのかを知ることが一番の近道です。言葉を覚える道のりは、世界中の赤ちゃんに共通しています
生後0〜3ヶ月:言葉の準備期間
生まれたばかりの赤ちゃんは、泣いたり、しゃっくりをしたりして気持ちを伝えます。そして生後1〜3ヶ月頃になると、機嫌が良い時に「あー」や「うー」といった優しい声を出す「クーイング」が始まります。これは、赤ちゃんが自分の意思で声を出す第一歩です
生後4〜6ヶ月:声を出す遊びの期間
この頃になると、「ばばば」「ままま」のように、子音と母音を組み合わせた「喃語(なんご)」を話し始めます。これは、赤ちゃんが自分の声でどんな音が出せるのか実験している「声遊び」のようなものです
生後7〜12ヶ月:伝えようとする期間
喃語がだんだんと上手になり、大人の話す言葉のリズムや調子を真似するようになります。指差しなどを使って、自分の気持ちを伝えようともします
そして1歳になる頃、ついに意味を持つ最初の言葉「初語(しょご)」を話します。「マンマ」や「パパ」など、愛情のこもった身近な言葉が多いです
1〜3歳以降:言葉があふれ出す期間
最初の言葉を話すと、赤ちゃんの言葉の力は爆発的に伸びていきます。2歳頃には「マンマ、ちょうだい」のような二語文を話し始め、3歳を過ぎる頃には、もっと複雑な文で自分の気持ちを豊かに表現できるようになります
この成長過程から分かる「おうち英語」のヒント
この言葉を覚える順番は、おうち英語の進め方にそっくり当てはめることができます
- クーイング(あー、うー)の時期優しい英語の歌を聞かせたり、ゆっくり抑揚をつけて話しかけたりして、心地よい音のシャワーを浴びせてあげましょう
- 喃語(ばばば)の時期「ball」や「bye-bye」のように、赤ちゃんが発音しやすい音の単語を、遊びながら繰り返し聞かせてあげると効果的です
そして何より大切なのが、親子のやり取りです
赤ちゃんが「ばばば」と言ったら、「Yes, it’s a bottle!(そうね、ボトルね!)」と返してあげる。この小さなやり取りが、音と意味を結びつけ、言葉を学ぶ喜びを教える一番の力になります
下の表は、日本語の成長に合わせたおうち英語のポイントをまとめたものです
年齢 | 日本語の主な成長 | おうち英語で意識したいこと |
0〜3ヶ月 | 泣き声やクーイング(あー、うー) | 音のシャワーと心のつながり 心地よい英語の歌や子守唄を聞かせる。愛情を込めて、ゆっくり優しく話しかける |
4〜6ヶ月 | 喃語(ばぶ、だだ)で声遊び | 音と動きを結びつける 「ball」「mama」など、発音しやすい単語で遊びながら話しかける。手遊び歌もおすすめ |
7〜12ヶ月 | 初めての言葉を話す | 言葉と意味を結びつける 絵本を指差して「Look, a dog!」。身の回りの物に英語で名前をつける。「Bye-bye」など状況とセットで使う |
1〜2歳 | 言葉がどんどん増える(二語文) | 言葉を広げてあげる 子どもが「Car」と言ったら、「Yes, a big red car!」と返してあげる。簡単なフレーズを聞かせる |
2歳以降 | より複雑な文で話す | 物語と会話を楽しむ 簡単な英語の絵本を読み、内容について「What did the bear see?」など質問する。ごっこ遊びも効果的 |
赤ちゃんの言葉の力と、親ができること
赤ちゃんは、なぜ教えられなくてもこんなに複雑な言葉を覚えられるのでしょうか?
その秘密は、「生まれつきの言語エンジン」と、それを動かす「お父さん・お母さんのサポート」にあります
赤ちゃんの脳に組み込まれた「言語エンジン」
有名な言語学者のノーム・チョムスキーは、「人間の赤ちゃんは、言葉を覚えるための特別な才能を持って生まれてくる」と考えました
これは、脳の中に言葉のルールを自動で発見してくれるすごいコンピューターのようなもの(専門的にはLADと呼ばれます)が、もともと備わっている、というイメージです
赤ちゃんは、周りで話されている言葉を聞くと、この「言語エンジン」が自動的にその言葉の文法ルールを解析してくれます。
つまり、親がすべきことは文法を教えることではありません。このすごいエンジンが分析できるように、質の良い「生きた英語」をたくさん聞かせてあげることが大切なのです
親のサポートが「言語エンジン」を動かす
一方で、心理学者のジェローム・ブルーナーは、その素晴らしいエンジンも「周りからの働きかけ」がなければうまく動かない、と指摘しました。親や周りの大人が行うサポートが、言葉を覚える上で絶対に必要だということです
このサポート(専門的にはLASSと呼ばれます)とは、特別な教育ではなく、普段の愛情のこもったやり取りそのものです
- 同じものを見る: 絵本を指差して「Look, a dog!」
- 手助けする: 子どもが言いたいことを察して、簡単な言葉で言ってあげる
- お決まりのやり取り: 「いないいないばあ」や、お風呂での決まった声かけなど
車に例えるなら、
- 言語エンジン(LAD) = 車のエンジン
- 親のサポート(LASS) = エンジンをかける鍵とガソリン
エンジンだけでは車は走りません。親が鍵を回し、ガソリンを注いであげることで、初めて言葉という道を進むことができるのです
ただ英語のDVDを流すだけでは、この「親のサポート」が足りず、せっかくの「言語エンジン」も十分に働きません
赤ちゃんに話しかけるのが、絶対に大事な理由
では、人と人との触れ合いは、どれくらい大切なのでしょうか?
ワシントン大学のパトリシア・クール博士の研究が、その答えをはっきりと示してくれました。それは、「言葉はテレビやスマホの画面からは学べない」という事実です
画期的な実験:人間 vs テレビ
クール博士は、英語しか聞いたことのないアメリカ人の生後9ヶ月の赤ちゃんたちに、中国語に触れてもらう実験をしました
- グループ1: 中国語を話す人が、目の前で絵本を読んだり、おもちゃで遊んだりしながら直接話しかけた
- グループ2: グループ1と全く同じ内容を、テレビ画面で見せた
- グループ3: 何もしなかった
結果は驚くべきものでした
グループ1の、生身の人間と触れ合った赤ちゃんだけが、中国語の音を聞き分けられるようになっていたのです
テレビで見たグループ2の赤ちゃんは、何も学んでいませんでした
人間の脳は「人」から学ぶようにできている
この実験から分かるのは、赤ちゃんの脳には「学習のスイッチ」があり、そのスイッチは人との温かい触れ合いによってしかオンにならない、ということです。
赤ちゃんは、大人が自分に注意を向けて、目を合わせて話しかけてくれることで、「これは大事な情報だ!」と判断し、言葉を学ぶ回路をフル回転させます
スクリーンからの一方的な情報は、脳にとってただの「背景の音」。だから、お父さんやお母さんが、自信のない英語でも、愛情を込めて直接話しかけてあげる言葉は、どんなに完璧な教育ビデオよりも価値があるのです
最高の教材は、高価なアプリやDVDではなく、お父さん・お母さん自身です
これが効果的! (学習スイッチON) | これは効果が低い… (学習スイッチOFF) |
英語の絵本を一緒に読み、赤ちゃんの反応に応える | 一人で遊んでいる時に、英語のCDを流しておく |
「Head, Shoulders…」を歌いながら体に触れる | 同じ歌のビデオをタブレットで見せる |
実物を見せながら「This is a banana.」と話しかける | 食べ物の単語を教えるアプリで遊ばせる |
赤ちゃんの喃語に「Are you talking about the ball?」と返す | 英語の童謡をBGMとして一日中かけ流す |
言葉を吸収しやすい ベストシーズン を知ろう
「おうち英語、いつから始めるのがいいの?もう遅い?」
この疑問の鍵は、「臨界期(りんかいき)」という考え方にあります
臨界期ってなに?
これは、脳が特定のことを学ぶのに、特に敏感になる「学びのベストシーズン」のことです。この時期に適切な刺激を受けると、とても効率よく物事を吸収できます
言葉のベストシーズンは一つじゃない
最近の研究では、言葉を身につけるとき、発音・文法・単語など、それぞれに「伸びやすいタイミング」があることが明らかになってきました
- 発音のベストシーズン
最も早く、影響も大きい(0歳〜1歳頃まで)
赤ちゃんは生後6ヶ月頃まで、世界中のどんな言葉の音も聞き分けられます。しかし1歳頃までには、普段聞いている言葉(日本語)の音の専門家になり、それ以外の音(英語のRとLなど)を聞き分ける力は落ちていきます

ネイティブのようなきれいな発音を自然に身につけるには、この時期に英語の音に触れることがとても有利
- 文法や単語のベストシーズン: もっと長く、柔軟
文法を覚える力は思春期頃まで続き、単語は基本的に一生学び続けることができます
崖ではなく、なだらかな坂道
「ベストシーズンを過ぎたらもう終わり」なのでしょうか?
いいえ、そんなことはありません。学習の可能性がゼロになる「崖」ではなく、学び方が少し変わる「なだらかな坂道」のようなものです
小さい子どもは、スポンジのように無意識に言葉を吸収します(獲得)
大きくなると、文法を意識的に学んだり、単語を暗記したりする学び方(学習)の割合が増えていきます
このことから、
0歳〜1歳は、何よりも英語の「音」にたくさん触れさせてあげるのがおすすめです
英語の歌やリズムの良い絵本で、将来のきれいな発音の土台を作ってあげましょう
もし1歳を過ぎていても、焦る必要はありません。「単語や文法を覚えるベストシーズンはまだまだこれから!」と考えて、遊びを通して言葉を増やしていくなど、お子さんの成長に合わせてやり方を変えていけば大丈夫です
日本語の力が、英語の力を伸ばす仕組み
「早くから英語を始めると、大事な日本語が遅れてしまうのでは?」
これは、多くの親が抱く一番の心配事かもしれません
しかし、バイリンガル教育の専門家であるジム・カミンズ博士の「氷山モデル」を知れば、その心配はなくなります。むしろ、「豊かな日本語の力こそが、高い英語力を育てる土台になる」ということが分かります
氷山モデル:言葉は違っても、心の根っこは一つ
博士は、2つの言葉を話す子どもの能力を「一つの氷山」に例えました

水面の上に見えているのは、「日本語」と「英語」という別々の氷山のてっぺんです。発音や単語など、目に見える部分は確かに違います
しかし、本当に大切なのは水面の下
水面の下では、二つの氷山は一つの巨大な塊としてつながっています
ここが「共通の考える力」(専門的にはCUPと呼ばれます)です
この「考える力」には、
- 物事の概念(「愛」「時間」など)
- 思考力や問題解決能力
- 文章を読んで意味を推測する力
などが含まれます
これらの力は、一度日本語で身につければ、英語でもそのまま使うことができる共通の財産なのです
母国語で育てた力は、第二言語でも生きる
つまり、日本語の力がしっかりしていればいるほど、英語を学ぶ時にもその力がそのまま生かされる、ということです
日本語の絵本をたくさん読んで、たくさん会話をして思考力を育てることは、決して英語の時間を奪うものではありません。むしろ、水面下にある巨大な氷山、つまり「共通の考える力」を大きく育てているのです。この頑丈な土台があれば、将来、英語の力もぐんと伸びていきます
「日本語か、英語か」ではありません
正解は「日本語『で』、英語『も』豊かにする」のです
バイリンガルの脳は、ちょっとすごい
2つの言葉を使うことのメリットは、ただ会話の幅が広がるだけではありません
最近の脳科学の研究で、2つの言葉を使うことが脳そのものにとって良いトレーニングになり、生涯にわたって良い影響を与える可能性があることが分かってきました
2つの言葉を使うことのメリット(バイリンガル・アドバンテージ)
2つの言葉を使う脳は、常にどちらの言語を使うかを選び、もう一方を抑えるという複雑な作業を無意識に行っています。この言語の切り替えが、脳の「実行機能」と呼ばれる力を鍛えます
「実行機能」とは、物事をうまく進めるために、自分の考えや行動をコントロールする力のことです
具体的には、
- 集中する力
- 頭を柔軟に切り替える力
- 衝動を抑える力
など、まさに「生きる力」の土台となるものです。2つの言葉を使うことで、これらの力が自然に鍛えられるのです
一生続く、脳への良い投資
このメリットは、子ども時代だけではありません。年を重ねても脳の働きが衰えるのを遅らせる可能性も指摘されています
つまり、おうち英語は、子どもの脳を健康にし、考える力を育てる、一生もののプレゼントと言えるのです
まだ言葉を話さない赤ちゃんでも、2つの言語の音を聞き分けること自体が、脳にとって良い刺激になっています。親が「話さないけど意味あるのかな?」と感じる時期の努力も、目に見えないところで子どもの脳を豊かに育てているのです
おうち英語 実践ガイド:年齢別・具体的な進め方
ここからは、これまでの科学的な知識を、すぐに始められる具体的な行動プランに落とし込んでいきましょう
ステージ1(生後0〜12ヶ月):言葉の土台を作る時期
この時期は、単語を教えることより、英語の音やリズムに慣れさせ、心地よいと感じさせてあげることが目標です
- ゆっくり、抑揚をつけてたくさん話しかける
少し高めの声で、ゆっくり、歌うように話しかけてあげましょう
おむつ替えの時に “Let’s change your diaper.”、お散歩で “Look at the big, blue sky!” のように、目にしたものを実況中継するのがおすすめです - 歌とリズムを生活に取り入れる
英語の童謡や手遊び歌は、音を学ぶ最高の教材です
“Twinkle, Twinkle, Little Star” などを一緒に歌うだけで、楽しく「英語の耳」が育ちます - 音が楽しい絵本を読む
ストーリーよりも、リズムの良い言葉や面白い音が出てくる絵本がおすすめです。膝の上で温もりを感じながら、リズミカルに読んであげましょう
- フラッシュカードは不要です
言葉は人とのやり取りの中で生きてきます - 覚えた単語の数を気にしないでください
大事なのは、どれだけ質の良い音に触れたかです - スクリーンや音声だけに頼らないでください
学習のスイッチが入るのは、生身の人間との触れ合いだけです
ステージ2(1〜2歳):言葉で世界とつながる時期
言葉をどんどん吸収する「語彙爆発」の時期です
子どもの好奇心に合わせて、「モノ」と「英語の名前」を楽しく結びつけてあげることが目標です
- 対話しながら絵本を読む
絵を指差して “Look! A red car.” とはっきり名前を言ったり、“Where is the dog?” と簡単な質問をしたりして、子どもの反応を引き出しましょう - 遊びを英語で実況する
子どもと同じ目線で遊びながら、“Push the car.” “Build a tower.” のように、行動をシンプルな英語で実況してあげましょう - 生活の場面で英語を使う
“Time for a bath.” “Let’s eat a banana.” のように、毎日の決まった場面で同じフレーズを繰り返すことで、言葉が自然に定着します
ステージ3(2歳以降):文で考え、自由に話す時期
より複雑な文を話し始める時期です
子どもの発言をさらに豊かな表現に広げてあげることが目標です
- 子どもの言葉を広げて返す
子どもが「car」と言ったら、「Yes, it’s a big blue car. The car goes vroom vroom!(そうね、大きな青い車だね。ブーブーって走るね!)」のように、少し詳しい文にして返してあげましょう - 選択肢のある質問をする
「Do you want the apple or the banana?(りんごとバナナ、どっちがいい?)」のように、子どもが自分で選んで答えられる質問をしてみましょう - 物語について話し合う
絵本を読み終えたら、「What did the bear do? クマさん、何したっけ?」のように、英語と日本語を交えて内容について話してみましょう。これが、日本語で理解したことを英語につなげる強力な「橋渡し」になります

すべての時期で一番大切なルールは、
楽しく、親子でやり取りしながら、プレッシャーなく!
まとめ
最後に、お父さん・お母さんが自信を持って、そして何より楽しみながら「おうち英語」を進めるために、心に留めておきたい5つの真実をお伝えします。
心に留めておきたい5つの真実
- あなたのお子さんは、生まれながらの言語の天才です
脳には言葉を自動で覚えるすごい力が備わっています。まずはお子さんの力を信じましょう - あなたは先生ではなく、最高のパートナーです
愛情のこもった日々のやり取りが、お子さんの言葉の力を育てる一番の栄養になります - 人との触れ合いが、唯一の学習方法です
お子さんの学習スイッチを入れられるのは、あなたの温かい眼差しと声だけです - しっかりとした日本語は、英語学習の最大の味方です
日本語で考える力を育てることが、英語の力を伸ばすための頑丈な土台を作ります - あなたは、お子様に一生ものの贈り物をしています
おうち英語は、脳を鍛え、考える力を柔軟にする、かけがえのない「未来への投資」です
「おうち英語」は、他人と比べる競争ではありません
お子さん一人ひとりのペースに寄り添い、英語という新しい窓から、一緒に世界を発見していく冒険です
このガイドが、あなたの不安を自信に変え、毎日をさらに楽しいものにするお手伝いができれば、心から嬉しく思います