
小学校低学年向け英語YouTube厳選5チャンネル

「英語、やらせてるんだけど…続かなくて」と思っているお母さんへ
小学校に入ったら英語を始めよう、と思っていたのに、いざドリルや教材を買ってみると、子どもはすぐ飽きてしまう。オンライン英会話を試してみたら、恥ずかしがって一言もしゃべれなかった——。そんな経験はありませんか?
7〜9歳という年齢は、ちょうど「英語に興味が持てるかどうか」の分岐点です。この時期に「英語って楽しい」と感じさせてあげられるかどうかが、その後の学習意欲を大きく左右します。
でも、忙しい毎日の中で、毎日30分の英語学習時間を作るのは現実的ではないですよね。
「無料で、子どもが自分から見たがる英語コンテンツがあれば…」そう思っているあなたに、今日はとっておきの情報をお届けします。
なぜ「ドリルや教材」では続かないのか
多くの保護者の方が見落としがちな本質があります。それは、「英語学習の継続は、勉強感のなさにかかっている」ということです。
小学校低学年の子どもにとって、英語はまだ「外国語」ではなく「知らない音」です。この段階でドリルをやらせると、「難しい=つまらない」という感情だけが残り、英語嫌いの土台を作ってしまうことがあります。
必要なのは「学習させる」ことではなく、「英語の音に大量に触れさせる」こと。そのためのおすすめツールが、YouTubeなのです。
英語学習が続かない3つの原因
原因①:インプット量が圧倒的に足りない
日本語でも、赤ちゃんは何千時間もの「聞く体験」を積んでから初めて話し始めます。英語も同じです。週1回の英会話教室だけでは、インプット量が全く足りていません。毎日の「耳ならし」こそが、英語力の土台を作ります。
原因②:内容が子どもの興味と合っていない
「英語学習用」として作られた教材は、しばしば子どもにとって「勉強っぽすぎる」ものです。子どもが自然に引き込まれるのは、ストーリー・キャラクター・歌など、「コンテンツとして面白い」ものです。
原因③:保護者が一緒に楽しめていない
「英語は子どもに任せよう」では、なかなか定着しません。 親が一緒に楽しんでいると、子どもの学習意欲は飛躍的に上がります。YouTubeなら、保護者も一緒に楽しみながら見守ることができます。
解決策:小学校低学年向けおすすめYouTubeチャンネル5選
実際に子どもたちが夢中になり、かつ英語力の基礎もしっかり育てられる、厳選5チャンネルをご紹介します。私自身、英検1級・翻訳経験を持ちながら子育てをしてきた立場から、効果的だと感じたものだけを選びました。
① Little Fox(リトルフォックス)
✅ こんな子に特におすすめ:ストーリーが好き・読み聞かせが好きな子
アメリカの教育現場でも実際に使われているチャンネルです。フォニックス(文字と音の対応)から始まり、アニメのおとぎ話・動物の話・日常会話シーンへと、レベルが段階的に上がっていくのが特徴。
「まずフォニックスのシリーズを1ヶ月続けると、英語の文字を見て音が浮かぶようになってきます」——これは多くの保護者から聞く実感です。
🎯 効果的な使い方: まずは「Phonics」シリーズから始め、慣れてきたら「Story Time」シリーズへ移行しましょう。字幕はあえてオンにして、音と文字を同時に覚えるとさらに効果的です。
② English Singsing(イングリッシュシングシング)
✅ こんな子に特におすすめ:踊りや歌が好き・飽きっぽい子
歌・会話シーン・アニメストーリーが豊富に揃ったチャンネルです。同年代の子どもキャラクターが登場し、あいさつ・食事・遊びなど、日常のシーンで英語を使う場面を自然に学べます。
大切なのは「何度も見ること」です。1回見ただけで覚えようとしなくていい。毎日同じ動画を流しているだけで、気づいたら子どもが口ずさんでいた、というのがYouTube学習の醍醐味です。
🎯 効果的な使い方: 夕食準備中にBGMとして流しておくだけでも効果あり。週に1本のペースで新しい動画を追加しながら、以前見た動画も繰り返し流すのがコツです。
③ Super Simple Songs(スーパーシンプルソングス)
✅ こんな子に特におすすめ:音楽が好き・英語が初めてに近い子
東京の英語教室から生まれた、日本人にも親しみやすい作りが特徴のチャンネル。ゆっくりはっきりとした発音で、リズムに乗って英語表現を自然に覚えられます。
「Twinkle Twinkle Little Star」「Head, Shoulders, Knees and Toes」など、世界中の子どもに親しまれている童謡も多く収録されています。英語が完全に初めての子でも「なんか聞いたことある!」という親しみから入れるのが、このチャンネルの強みです。
🎯 効果的な使い方: 朝の準備タイムや、お風呂上がりのリラックスタイムに流してみましょう。体を動かしながら一緒に歌うと、発音も自然と身につきます。
④ Peppa Pig(ペッパピッグ)
✅ こんな子に特におすすめ:アニメが好き・家族の話が好きな子
イギリス発の大人気アニメ。1話数分の短い話の中で、子どもたちが日常生活で使う英語表現がたっぷり詰まっています。イギリス英語ならではの、はっきりしてリズミカルな発音が耳に残りやすいのも特徴です。
「短い話だから、集中力が続かない子でも最後まで見られる」——これが、低学年の保護者から特に支持を集めている理由です。
🎯 効果的な使い方: 1話見たあと、「今日のエピソードで何をしていた?」と日本語で聞いてみましょう。内容を理解できているか確認しつつ、親子の会話も弾みます。慣れてきたら字幕なしで見てみるのがおすすめです。
⑤ Alphablocks(アルファブロックス)
✅ こんな子に特におすすめ:学校でローマ字を習い始めた子・読む力をつけたい子
BBCが制作した子ども向けフォニックスアニメの公式YouTubeチャンネルです。アルファベットのキャラクターたちが力を合わせて単語を作るストーリー仕立てで、フォニックス(文字と音の対応)を楽しく学べます。
小学校低学年は、ちょうど「音と文字の関係」に興味を持ち始める時期。「Alphablocks」を見ていると、気づいたら子どもが英単語を声に出して読もうとしている——そんな声も聞かれます。
🎯 効果的な使い方: アルファベットの文字ごとにシリーズが揃っているので、「今日はAの回」「今日はBの回」と少しずつ進めましょう。毎日5分でOK。アニメとして楽しんでいるうちに、自然とフォニックスが身につきます。
今日からできる!具体的な3つのアクション
アクション① 「英語タイム」を習慣の隙間に差し込む
「英語の時間を新たに作る」必要はありません。夕食準備中・お風呂上がり・寝る前の15分など、すでにある習慣の隙間にYouTubeを差し込むのが継続のコツです。
アクション② 最初の1週間は同じ動画を繰り返す
新しい動画を次々見せるより、同じ動画を1週間繰り返して見せる方が定着効果は高いです。「また同じやつ?」と思っても、それでいい。繰り返しの中でこそ、英語は自然に体に染み込んでいきます。
アクション③ 子どもと一緒に「好きなチャンネル」を決める
上記5つのチャンネルをひと通り子どもと一緒に見て、「どれが一番面白かった?」と子ども自身に選ばせてください。 自分で選んだコンテンツは、驚くほど長続きします。これだけで継続率が大きく変わります。
まとめ:英語は「楽しい記憶」から始まる
子どもにとって、英語学習の成否を分けるのは「教材の質」より「楽しかった記憶があるかどうか」です。
今日ご紹介した5つのチャンネルはどれも、子どもが自然に引き込まれるコンテンツとして設計されています。まずは親子で一緒に、気軽に試してみてください。
「毎日完璧にやらなきゃ」と思う必要はありません。週に3〜4回、15分でも続けられれば、半年後の英語力は別物になっているはずです。
YouTubeで英語の耳を育てながら、さらに「話す力」もつけてあげたいと感じたら、お子さんのペースに合ったオンライン英会話との組み合わせがとても効果的です。
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